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日本生命個人年金保険の特徴とデメリット

はじめに

日本生命の個人年金保険は一般の年金だけでは老後に不安という方のために設定されている保険です。この保険に加入することで老後の生活資金の足しになります。以下で、日本生命の個人年金保険の特徴、支払保険料と受取金額、返戻率を上げる方法、デメリットをまとめています。

特徴

保険の受取年数を5年・10年・15年の3種類から選ぶことができます。例えば5年×72万・10年×60万円・15年×30万円など。またその期間を契約時に設定すること・さらに保険料を払い終えていざお金をいただく時に期間を変更することができます。ただ条件によってお断りする場合もあります。さらに受取時期を遅らせることができます。時期を60歳からではなく5年遅らせて65歳からにすると原則もらえる年金額が多くなります。

支払保険料と受取金額はどんな感じなのか?

例えば契約開始30歳・払い込み終了60歳。支払期間30年。払込金額およそ月19000円。30年払うと684万円になります。それを10年確定年金でいただくとなると72万円×10年で総額720万円。およそ5%の得となります。5%というのがすごく高いとは思えませんが、元本割れをする可能性が低いという点では最低限のメリットがあるのかなという気がします。

また日本生命の死亡保険などの一般の生命保険に加入している方は、一般生命保険料の税控除だけでなく個人年金保険の控除を受けられることができます。またがん・急性心筋梗塞・脳梗塞という3大疾病にかかってしまった時は保険料の払い込みが免除されます。保険の加入期間は、加入期間は7歳から65歳までで、保険の加入期間・払込金額の総額・付加特約・他の加盟している保険の兼ね合いによって状況が異なってきます。

返戻率を上げる方法

個人年金保険の返戻率を良くするためには、「若く・早めに加入する」ことが大きなポイントとなります。たとえば「25歳」から毎月「1万円」を30年間払い込むのと、「40歳」から毎月「2万円」を15年間払い込むのとでは、保険料総額はどちらも360万円ですが、返戻率は25歳からの方が5%近くも有利になります。ただし加入期間が長くなるほど後半の保険料が高くなるリスクがあることを覚えておきましょう。もうひとつは「受取の据え置き期間を置く」ことです。60歳に払い込みを終了して、60歳から受け取るより、5年待って65歳から受け取ったほうが返戻率は格段に良くなります。

日本生命「個人年金保険」のデメリット

円建てで長期間寝かせても返戻率は配当含まずで35年預けても約104%~106%。35年で5%程度。 35年でこの返戻率ではインフレ対策になりません。一番返戻率が高いのが日本生命で、配当含むで121%~130%程。配当は確約では無いが設計書には配当含みで提案される事が多いです。生命保険料控除で節税ができますよ!とセールスされるが、控除を一番効率良く受けるには約¥6,700の掛け金でマックスの控除を受けられるが最低の掛け金は約¥10,000からです。節税の観点からすればIDECOの方が圧倒的に費用対効果は高くなります。この返戻率では幸せな老後は迎えられないのでは?