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杜の都信用金庫の退職金運用の特徴とデメリット・リスクまとめ

はじめに

杜の都信用金庫の退職金運用プランはと退職金専用定期預金の福福定期となっています。

また年金プランのねんきん定期もありますので一緒に紹介をしておきます。

退職金プランはスーパー定期及び大口定期、年金プランはスーパー定期で運用を行っていきます。

退職金プランの福福定期

杜の都信用金庫の退職金運用プランは退職金定期預金セカンドライフです。

金利と預入期間は6ヶ月でで0.40%(税抜後0.318%)となっています。

預入金額は100万円以上退職金の範囲内となっています。

このプランで1000万円を預けた時の6か月後の金利は1000万円×0.318%×182÷365=15856円程度になります。

契約期間終了後は継続日以降の店頭表示の金利で運用をしていきます。

途中で解約をしてしまうと開始日から解約日までの普通預金の金利しか付きません。

年金プランのねんきん定期

杜の都信用金庫の退職金運用プランは退職金定期預金セカンドライフです。

金利と預入期間は1年で0.20%(税抜後0.159%)となっています。

預入金額は200万円までとなっています。

1年プランで200万円を預けた時の1年後の金利は200万円×0.159%=3180円程度になります。

年金受取口座のある支店や営業所のみで取り扱います。

途中で解約をしてしまうと中途解約利率扱いの計算になります。

対象

この杜の都信用金庫の退職金プラン福福定期の利用者は次のようになります。

退職金を受け取られた個人の方
退職金を受け取られて1年以内の方

また年金プランのねんきん定期の利用者は次のようになります。

杜の都信用金庫で公的年金を受け取っている方もしくは受取予約を済ませている方

「退職金入金口座の通帳」「退職所得の源泉徴収票」などの退職金の受取額を確認できる書類を提示する必要があります。あとは本人確認書類と印鑑も必要になります。

杜の都信用金庫の退職金運用プラン及び年金運用プランのデメリット

退職金運用プランで1000万円を預けると6か月後に1万数千円程度しか資産が増えません。その後は一般定期預金の金利が適用されますので利息が年1000円程度しか増えません。よって10年経っても2万円超程度しか増えません。10年で2万円ちょいしか増えないとなると預けるメリットはほぼありません。

また年金運用プランで200万円を預けても1年後に数千円程度しか資産は増えません。全く持ってメリットを感じません。

基本的にどの金融機関の退職金プランも金利優遇期間では資金を下ろすことができません。さほど資金が増えないのに下ろせないということを考えていくとこのようなプランに退職金を預けることが得策かどうかは考え直す余地がありそうです。

銀行や信用金庫の営業担当者に任せてしまうと今売り込みたい商品を中心に取引を勧められる可能性があります。お客様よりも銀行・信用金庫などの金融機関の事情や担当者の方の都合で商品を決定されてしまうこともありますので注意が必要になります。

参考資料
杜の都信用金庫:http://www.morinomiyako-shinkin.co.jp/campaign/index.html